2020年03月05日
12月13日にみしまプラザホテルさんで、講演及び交流会を開催しました!
今回は、みしまプラザホテルさんのご厚意により、綺麗な会場をお貸しいただき、29名の女性農業者やバイヤーさんらが集まって講演会や交流を行いました。講演では、静岡県立大学の市川陽子先生に「健康志向・安全志向時代の食環境とフードマネジメント」をテーマに、現代社会における食環境と食の関係法令等を学びました。今の時代は、消費者たちの知識はもの凄く、多くの情報開示により食材が選別されています。そういった時代では、生産者らも食品表示法や機能性表示等の関係法令を知り、順守することで選ばれる食材づくりをしていかなければならないことを再認識したところです。
ランチでは、今回「活きた野菜を味わう会」として命名したとおり、会員らが生産した新鮮な作物をふんだんに使ったメニューを食べました。食材を提供した生産者とみしまプラザホテル専属シェフの杉山さんが、それぞれ生産物とメニューへの熱い想いを伝えていただき、より美味しくランチをいただけました。こうやって食事ができるのも生産者や作り手がいるおかげだなって、改めて感じられるシーンとなりました。
交流会では、参加者一人ひとりから自己紹介を行いました。参加者の一人からは、周りでワサビを作っている女性農業者は少なく、淋しい思いをしていたが、今回東部地域でワサビを作っている女性農業者に逢えて良かったと話されていました。また、ある参加者は同じ農業関係者で、こういったランチに出れる機会がなかなかなく、女子会のような雰囲気を味わえて良かった、気晴らしになりましたとのお声もいただきました。
ふじのくに農業女子ゆめ未来ネットワークは、農業分野で働く女性農業者や農業に興味を持つ女性らに向けた講演会や交流会を随時開催しております。今後も、このような会を開催していきますので興味のある方は、ぜひ一度参加してみてください。
ランチでは、今回「活きた野菜を味わう会」として命名したとおり、会員らが生産した新鮮な作物をふんだんに使ったメニューを食べました。食材を提供した生産者とみしまプラザホテル専属シェフの杉山さんが、それぞれ生産物とメニューへの熱い想いを伝えていただき、より美味しくランチをいただけました。こうやって食事ができるのも生産者や作り手がいるおかげだなって、改めて感じられるシーンとなりました。
交流会では、参加者一人ひとりから自己紹介を行いました。参加者の一人からは、周りでワサビを作っている女性農業者は少なく、淋しい思いをしていたが、今回東部地域でワサビを作っている女性農業者に逢えて良かったと話されていました。また、ある参加者は同じ農業関係者で、こういったランチに出れる機会がなかなかなく、女子会のような雰囲気を味わえて良かった、気晴らしになりましたとのお声もいただきました。
ふじのくに農業女子ゆめ未来ネットワークは、農業分野で働く女性農業者や農業に興味を持つ女性らに向けた講演会や交流会を随時開催しております。今後も、このような会を開催していきますので興味のある方は、ぜひ一度参加してみてください。
Posted byふじのくに農業女子ゆめ未来ネットワークat15:56
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